子供の教育で「こどもちゃれんじ」を検討しているけれど、実際どうなのか知りたい。やってて意味があるの？結構お金かかるんじゃない？経験者の率直な意見が聞きたい。
この記事では、ユーザー歴５年の私が、 こどもちゃれんじ の魅力について率直な意見を述べたいと思います。結論は、「是非やるべき」です。メリットが多すぎるのです。以下、やるべき６つの理由です。
- 玩具の質が良すぎる
- 絵本・キッズワークが良すぎる
- DVDが良すぎる
- 毎月届くシステムが素晴らしい
- 興味のタネの宝庫
- ノーリスク
【口コミ・評判】こどもちゃれんじ歴５年が語る。幼児がやるべき６つの理由
とりあえずの幼児教育どうしようとお悩みであれば、こどもちゃれんじは最適解の一つと言っても過言ではありません。とにかくコスパが良すぎて、利益出てるのか心配になるレベルです。順に説明していきますね。
玩具の質が良すぎる
第一子が生まれてすぐの親にとって、子供にどんなおもちゃ与えていいか、結構難しいんですよね。おもちゃ屋で右往左往した挙句、結局まだうちの子には早いかな…となりやすいし、買って与えても失敗することが多いです 。けれど、こどもちゃれんじの玩具は、その道のプロの監修で作られているので、年齢ごとに最適な知育おもちゃを毎月届けてくれます。さらに、知育だけでなく、育児や生活でどうせ必要になるものを定期的にくれるので、結構節約になるんです。具体的に説明します。
例えば、0歳であれば、プレイマット買いますよね？これって普通に買えば10000円とかします。けど、こどもちゃれんじで用意してくれるんです。他にも、音の出る絵本とか、なんか音が出る赤ちゃん向けの玩具って1個くらい買ってしまうと思うのですが、全部用意してくれます。普通に買うより圧倒的に安いです。年齢が上がっても、なんか車のおもちゃ、なんか料理のおもちゃ、なんか人形、なんか太鼓、なんか ブロック 、トランプ、リュック・・・結局、1個は買うと思うんですが、全部こどもちゃれんじで揃います。はっきり言って、この点は、メリットのごく一部でしかないのですが、これだけでもこどもちゃれんじ申し込む価値があると思っています。
またおもちゃは連動していて、太鼓のおもちゃが、数ヶ月後届くパーツを繋げるとキッチンになる等、遊びが進化していくように作られていて、子供の知性をうまくくすぐる。子供は毎月届くのを心待ちにしています。タッチペンで絵本なぞると色々話すとか技術も高い。こういうクオリティのおもちゃって、普通に買うと5000円とか10000円します。 これ程の質、これ程の量のおもちゃが約2000円/ 月、 約24000円 /年の中に付属してくるから驚きです。
絵本・キッズワークが良すぎる
とにかく絵本が素晴らしい。一般的な絵本って、１つのストーリーとかコンセプトで完結します。はらぺこあおむしであれば、あおむしがいっぱい食べ物を食べてちょうちょになるというストーリーで完結します。これに対し、こどもちゃれんじの絵本は、お子様と近い立場にいる「しまじろう」がリアルな生活に近い環境で成長していく様を描いており、ストーリーは延々と続いていきます。しまじろうが、お子様と同じように年を取って成長していくのです。
具体的には0歳のしまじろうが歩けるようになったり、１・2歳でトイレトレーニングしたり、歯を磨く練習をしたりするんですね。さらに、途中で妹の「はなちゃん」が生まれて、お兄ちゃんとして成長していく様や、幼稚園や保育園（家庭によって選べる）に通うようになり、お友達とブランコをじゅんばんこを覚えたり、けんかして仲直りしたりするんです。
さらに、後述するＤＶＤと話が統一されていて、理解が深まりやすく、絵本には子供が興味を引くような仕掛け（扉が開け閉めできたり、カエルが大ジャンプしたり）がたくさんあります。うちの5歳、1歳の子供は両方とも絵本が大好きで、読んで！と持ってきますが、7割は「しまじろう」の絵本です。毎月送ってくるから冊数でも他を圧倒していて、飽きにくいですしね。二人目は申し込まなくても使いまわせます。これだけでもやる価値があります。
また、キッズワークという、教材がついていて、ひらがなにカタカナ、数字、迷路、間違い探し、工作等など、広く網羅されたものになっています。1つ終えるごとに「できたねシール」を貼る構成になっていて楽しく進めることができます。本屋でひらがなのドリルとか買うと１０００円しますが、こどもちゃれんじであれば毎月のようにこう言った教材がついてくるのでお得でしかないのです。もうやらない理由が見つからない・・。
DVDが良すぎる
絵本と話は連動していて、子供が夢中になるストーリーが盛りだくさん。5歳の息子も1歳の娘もテレビに釘付けです。テレビは1時間と制限していますが、息子はその時間の一部をしまじろうに当てたいと言います。
1歳の娘はしまじろうのトイレトレーニングを見て、お風呂上りはトイレトレーニングするようになりました。おむつの消費量が激減して節約になっています(笑)
また、年齢とももに知育ネタが増えていきます。 例えば、雨が降るメカニズム、人間の血液はどういう成分でできているか等。親としては、他のアニメ見せてるくらいなら、これ見せとく方が教養が深まって良いと思っています。
毎月届くシステムが素晴らしい
DVDの最後では、届くおもちゃの遊び方や、近日届くおもちゃの告知があり、子供はそれを心待ちにするようになります。これが素晴らしい仕組みになっています。
一気に届くのではなく、毎月届くから子供は楽しみに待ち、継続するのです。荷物が来る度に、こどもちゃれんじかな？と玄関まで走る子供。我が家では届いてもすぐには渡しません。理由は、何かのご褒美として渡すのが効果的だからです。例えば、ご飯を残さず食べたら、おもちゃを全部片づけたら、英語の練習おわったら、のような条件を付けて渡すのです。
興味のタネの宝庫
こどもちゃれんじの教材は、子供が何に興味を持つのか見定めるに優れたツールになります。これは、教材が広く浅く、全てを網羅してくれるから成し得ると考えています。
例えば、キッズワークで、迷路がすきか、工作が好きか、数字が好きかわかります。おもちゃでも、はなちゃんの人形でオムツ交換を頻繁にする場合、おままごとや人形遊びに興味があるとわかる。他にも、パズルやブロックが好きか、料理系のおもちゃが好きか、太鼓や音の出るのおもちゃが好きか、 絵本を何度も読みたがる、お姉さんの歌と踊りをよくまねる、車や電車に興味がある等。 観察していれば子供の興味が見えてきます。これを1個1個買い与えるより、こどもちゃれんじで広く経験させた方が手っ取り早く、費用も結局安くつくのです。このような興味のタネを見つけたら、親はそれを伸ばせるように誉めつつ、より伸ばせるようなおもちゃや習い事を検討していく。
さらに、こどもちゃれんじのカリキュラムで、「読み聞かせプラスコース」「表現プラスコース」「知育プラスコース」「好奇心プラスコース」「リズムダンスプラスコース」「サイエンスプラスコース」「こどもちゃれんじEnglish」「 思考力特化コース 」「キッズワークプラス」といった追加オプションや別カリキュラムがあり、子供へはDVD、親ではカタログで案内してくれるので、親子で方向性を検討できます。子供の方からやりたいといってくる場合もあります。
ノーリスク
これだけのメリットがありつつも、 約2000円/ 月、 約24000円 /年 です。安すぎると思いませんか。一般的な習い事は、月で数万円しますから、桁が違います。さらにすごいのが、2ヶ月で辞めることができるという緩い契約なので、お手軽にお試しができるのも素晴らしい点です。簡単に辞めれて、再開もできるので、本当にやらない理由がないんですよ。もういっそ、国民全員やれば？とさえ思ってしまいます(笑)。そして、8月と12月はおもちゃのクオリティーが高い傾向があるので、その月を挟むようにお試ししてみるのも手ですね。
いかがだったでしょうか。この記事では、こどもちゃれんじをやるべき6つの理由を、経験者の立場から解説させていただきました。是非、参考にされてくださいね。