最終更新日:2020/09/08
2020/09/06 コウノトリ博物館
コウノトリの羽根
コウノトリといえば、過去に絶滅した鳥として知られています。
現在、兵庫県の豊岡で繁殖が進んでいるのは、ロシアからもらい受けたコウノトリを増やしたものと言われています。
博物館の職員情報では、日本の繁殖の技術が一番進んでいるそうで、なんと2020年では200羽の放鳥を達成したとのことです。
展示室には、初列風切羽、次列風切羽、尾羽、のように実物の羽根がわかりやすく展示されていました。
初列風切羽は、まさに特大。ノートに貼るのは不可能なサイズですが、是非手に入れてみたいと思いました。
コウノトリ博物館の屋外にて、いくつか羽根を見つけました。
黒いので三列風切でしょうか。他には白い羽根が複数落ちていましたが、サギのものかどうか判別ができませんでした。
今回は、初列がありませんでしたが、次回、またいつかチャレンジしてみたいと思います。