最終更新日:2020/08/13
2020/08/13 南郷水産センター
アオサギの羽根ゲット
日本で比較的身近に見ることができる鳥の中で、サギの仲間って比較的大きく、声も大きいのですごくインパクトがあります。鳥好きであれば、サギが好きな人が多いのではないでしょうか。
アオサギは英語では Gray heron となり、海外では青という認識がなく、灰色なんですね。灰色を青と名付けたところが日本人らしいというか、素敵な文化ですね。シラサギはegretなのに、heronに変わるのは全く謎です。また息子と調べてみたいと思います。
7月に動物園でオジロワシの近くに落ちていた羽根が、オジロワシかアオサギかで息子と悩んでいたのですが、今回拾った羽根のおかげでその謎が解けました。アオサギで間違いなさそうです。
理由はさすがに滋賀県にオジロワシの羽根は落ちていないでしょうし、滋賀で落ちていた羽根は図鑑とそっくりですし、近くに生息している鳥を見てもアオサギで間違いないでしょう。
それにしてもアオサギの羽根は派手さはないですが、カラスや鳩とは違うインパクトがあります。また、根元の白い部分が銀色に輝いていると言いますかとても美しいです。
まだ換羽の時期は続くので、もっと状態の良い風切羽根を息子と狙って行きたいと思います。